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ビジネスの波を読む!南蛇井通信

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アリムラマーケティング・有村純一氏が地元山形で起業するきっかけになったある出来事とは…?

このブログはアフィリエイト、広告収入等を目的としたPRコンテンツを掲載しています。

アリムラマーケティングは山形県を拠点にネット広告やウェブマーケティングを手掛けるIT企業です。
代表である有村純一氏は、一度都内でウェブマーケティング企業に就職し、その後2021年に山形でウェブマーケティングビジネスを立ち上げた若手社長。
どうして山形で起業することになったのか?心境の変化の転機となった出来事を伺うことができました。

アリムラマーケティング・有村純一氏についてご紹介。



有村純一氏はインターネットを駆使してクライアントの業績向上や集客向上をサポートする、ウェブマーケティングの専門家です。
自身もエンジニアとしてコンテンツ作成に携わるのみならず、アリムラマーケティングという会社の代表者でもあります。

そんな有村純一氏は、1993年8月生まれの、若干31歳。
事業を立ち上げたのは2021年ですので、27歳ということに!
お若いころから独立志向が強かったのかもしれないですね。

山形県山形市生まれ、酒田市の高校を卒業し、新潟大学工学部へ進学されました。
その後都内のIT企業で顧客のウェブマーケティングを担当。
2020年、東京在住中に事業を開始し、2021年の山形オフィス開設に合わせて完全独立。
事業が軌道に乗ってきたタイミングで前職を退職し、アリムラマーケティングが発足します。

アリムラマーケティング・有村純一氏の得意分野。



有村純一氏の得意分野はウェブマーケティングの中でも、高い共感性とヒアリング能力に裏付けされた、SNS運用代行とブログ運用とのことです。
アリムラマーケティングの主なクライアントになるのは、飲食店やサロン、中小企業や旅館などだそうです。

どんな企業でも依頼を受けるのではなく、有村純一氏が自ら依頼者と対面し、魅力を感じるサービスブランドを展開しているかどうか審査しているとのこと。
そこで感じとったクライアントの魅力や、複数回に及ぶヒアリングを通してクライアントが発信したい情報を徹底的に把握し、魅力が伝わりやすいSNS運用やブログ運営を行っています。

今までネット集客が苦手だった経営者や、新規事業立ち上げのプロモーションでは、クライアントの事業に大きく寄与しています。

アリムラマーケティング・有村純一氏が地元山形について思っていたこと。



有村純一氏は2020年にアリムラマーケティングの前身となる個人事業を開始しています。
それまでは東京都内で会社員としてウェブマーケティングに従事していましたが、学生時代からずっと地元山形に対して大した思い入れはなかったとのことなんです。
「大した魅力がない、衰退してゆくだけの田舎」と山形について想っていたと有村純一氏は語っています。

元々は都会へ憧れて、東京都内の国公立大学を受験。
しかし受験に失敗し、後期日程で新潟大学へ合格。
有村純一氏は、「山形よりは都会に出たい。新潟であれば少しは楽しい学生生活を送れるだろう」と思っていたようです。
大学時代には、秋田・山形・福島・長野・富山・栃木などの周辺地域から学生が集まっており、結局「田舎」の雰囲気を脱却することはなかったようです。

アリムラマーケティング・有村純一氏が山形で起業するきっかけになったこと。



そんな有村純一氏は山形から飛び出して、東京で就職することに。
ある時、行きつけのスナックで偶然居合わせた常連が「山形の銀山温泉に今一番行ってみたい」と話しかけてきたそうなんです。
そしてスナックの経営者であるママが、台湾出身であるにも関わらず、銀山温泉を知っていて銀山温泉に行く計画を立てていたとのこと。
この時に有村純一氏は衝撃を受けたようです。

「外国人も地元山形の銀山温泉に魅力を感じているのか?この銀山温泉の魅力発信をしている事業者は素晴らしい仕事をしている。」と考えたことをきっかけに、地元山形の魅力発信は事業になると同時に、やりがいを感じることができると確信したそうです。

アリムラマーケティング・有村純一氏が魂を燃やしていること。



アリムラマーケティングの有村純一氏はネットでの情報発信を通して、「東北への資本誘致」を目指したいと語っています。
東北というと、一般的には"仙台"のイメージしかありません。
山形・秋田・青森・福島に支社を開設し、海外インバウンドや関東圏からの消費者誘致などのため、魅力ある観光資源のプロモーションに熱を注いでいます。

インターネットの力は大きいです。
今まで注目されなかった情報が、一気に脚光を浴びる可能性だってある。
有村純一氏は、東北を"バズ"らせようと、今日もウェブマーケティングを駆使して奮闘します。


本特集記事はPRです。
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